欠陥住宅被害救済業務と費用
欠陥住宅をつくらない住宅設計者の会会員は、欠陥住宅被害者救済のために次の業務も行っています。(消費税別)
1.住宅についての電話相談 | 事務局相談は無料(30分以上は30分5,000円) |
2.欠陥住宅についての一級建築士への面接相談 | 1時間 10,000円 |
3.欠陥住宅の現地調査 | 50,000円(現地調査終了時に申し受けます) (1件/ほぼ2~3時間の調査と報告書の作成) |
4.欠陥住宅についての鑑定書の作成 (相談・調査・作成等含む) 裁判所への出廷 | 1時間10,000円で所要時間に基づいて請求します。 1時間 10,000円(出廷のための打ち合わせを含みます) |
5. 弁護士の紹介 | 無料 (法的措置が必要と考えられる場合は、弁護士を紹介します。) |
6. ハウスメーカーの選択のアドバイス | 相談1時間 10,000円 出張アドバイス 50,000円 |
7.建売住宅、中古住宅の現地調査による購入前のアドバイス | 1件 50,000円(現地調査終了時に申し受けます) (複雑な調査は所要時間によって増額となる) |
8.工事中の建物の検査(検査報告書の作成) | 1回 50,000円 (木造在来工法の構造体検査で5回程度必要。それ以外は追加) |
10. 住宅の設計・監理(工事の監理) | 国土交通省大臣告示にもとづく定められた金額 |
11..図面のチェック | 50,000円(ただし、木造在来工法の場合) |
※1. 調査場所が遠隔地の場合、交通費が別途かかります。第三者の検査会社(コンクリート・鉄筋の非破壊検査、地質調査等)による検査費、及び検査支援業務(解体等)費は含みません。
※2. 修補見積りは別途かかります。
※3. ハウスメーカー・工務店・営利企業からの相談及び調査には応じません。
※4. 建築士の調査・検査以前に弁護士に欠陥住宅救済の委託をされている場合は、弁護士より調査依頼をしてください。その場合、建築主の直接の調査依頼は受けません。建築士の調査費用は弁護士に請求することとなります。